優木まおみ、2児の子育てで自分の事は後回し？　「朝のメイクは片手」

25日、「ビタブリッドジャパン『ホワイトポリフェノールC』新商品発表会」が開かれ、モデルの優木まおみが登場。日々のケアや日焼け対策について語った。

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■平日のケアが申し訳ない！

自身の日焼け対策について問われた優木は「朝のメイクの時点で日焼け止めが塗れたら奇跡」と苦笑い。

働く2児の母のため、やはり外出前は戦争状態のようで…「メイクの時間を取らせてもらえない。下の子が2歳なので、すぐに『ママ、抱っこ抱っこ〜』って言い出すので。日焼け止めと、日焼け成分の入ったファンデーションをなんとか片手で塗るのが精一杯」と苦労を明かす。

外ロケも多いが、「仕事中はメイクさんがいて日焼け止めを塗ってくださる、かつ傘をさしてくださるロケバスさんもいらっしゃる。逆に、土日は子供と公園で思い切り遊ぶから日に当たりっぱなしだし、手袋もしないで自転車で動きまわっちゃうので…平日のロケで周りにケアしてもらって申し訳ないくらい」なんだとか。

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■太陽を浴びると…

肌が綺麗な印象だが、もともと日焼け止めは全く使っていなかったという。

「佐賀の田舎で、外遊びだけして育って。中学校高校は日焼け止めなんて1回も塗ったことない。上京して…大学卒業して、初めて『日焼け止めを塗ったほうがいいらしいぞ？』って気がついたくらいですね」と、意外にも無頓着だったとか。

『日焼け＝シミやくすみができる、お肌の大敵』とは理解しつつも、「太陽をたくさん浴びて元気な子になれ！　って言われて育ったのに…今でも太陽浴びると元気になれる気がする。今さら浴びるなって言われても…」と本音がポロリ。

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■もう言い訳できない？

今回新登場した『ホワイトポリフェノールC』は、サプリメントタイプの「飲む日焼け止め」。1日1回飲めばいい手軽さに、「もうママ友と『日焼け止めを塗りなおす時間ないよね、ケアする時間なんてないよね』って安心確認できなくなっちゃう」と笑う優木。

「外で1日たっぷり遊んだり、キャンプに行ったり、余暇を楽しむことを諦めたくない。でも、自分のお肌もなるべく諦めたくない。全部を楽しみたい人にぴったりだなって思います」と商品をアピールした。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）