セクシー女優が集結した表彰式でロバート秋山がトンデモ暴露　「おばさんに反応しちゃう」

21日、都内でセクシー女優をはじめとした人物を表彰する「SOD AWARD2019」が開催された。

MCとして、ロバートの秋山竜次が登場。2018年に出演した女優などを表彰する記念すべきイベントのはずが、目立ったのは秋山の性癖だった。

■「性癖が狭い」

冒頭のあいさつで、同社の作品に日頃から世話になっていることを明かした秋山。

「劇場の合間、だいたい個室ビデオに走ってモゾモゾモゾモゾしてるんですよ。グルグルとティッシュを巻いてね」「パンツにくっつかないようにして出番に出るんですけど、こないだ裾の横からティッシュが飛び出てきたんですよ」と告白した。

ちなみに、まさかのハプニングは足で蹴ってしのいだという。また、熟女好きという一面も披露。受賞された作品で熟女が出るたび、「おばさんが出てくると食いついちゃう」と思わず反応していた。

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■テリー伊藤「毎年面白くなってる」

優秀新人監督賞のプレゼンターには、テレビ番組のコメンテーターとしておなじみのテリー伊藤が登壇に上がった。

あいさつで秋山に「作品出るんでしょ？」とイジると、秋山は「来年あたり熟女シリーズいいかも。トンデモナイお金で風俗行き倒してるんでね」と返答するというやり取りも。

新人監督賞の作品を見たというテリー伊藤は「毎年スケベで面白くなっている」と鋭い観察眼を見せ、「時代に適応した作品を作っててビックリ」と作品の質に驚愕。

「日本のアダルトビデオは世界ナンバーワンですよ。世界中が見てますよ。海外のアダルトビデオも見ますけど、ものすごい単純。日本のは複雑で独特の感性がある」とベタ褒めした。

■市川まさみ「秋山の性癖はすばらしい」

表彰式終了後に行われた囲み取材に応じた女優の中で最年長でもあり、最優秀専属女優賞に輝いた市川まさみに、秋山の「熟女好き」についてしらべぇ編集部は直撃質問。

「すばらしいと思います。（いくつになっても）女性を見てくれるので。ぜひ広めてもらいたいですね」と秋山の性癖を支持。自身については「いつかは…」と述べるにとどめた。

なお、最優秀新人賞には唯井まひろと本庄鈴の2人が受賞。本庄はデビューした昨年から同賞受賞までの1年間について「あっという間だったなぁ」と感慨深く振り返っていた。

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（文／しらべぇ編集部・ワカメ）