『水曜日のダウンタウン』タバコ企画が波紋 「怖い」「依存度がヤバイ」の声も
『水曜日のダウンタウン』「愛煙家 喫煙所までの道のりがどんなに困難でも向かっちゃう説」に驚きの声があがる。
「タバコを吸いたい」との思いから、少し遠い喫煙所まで歩いたことがある喫煙者は少なくないだろう。しかし、それがあまりにも遠い場所だったら…。
これについて、27日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画が波紋を呼んでいる。
■どんな困難な状況でもタバコを吸う?
番組では、「愛煙家 喫煙所までの道のりがどんなに困難でも向かっちゃう説」を放送。熱海にある廃校にヘビースモーカーの芸人を呼び出し、困難な状況でもタバコを吸いに行くのかを検証する。
もくもくと煙が立っている喫煙所が用意されると、銀シャリ・鰻は苦しそうになりながらタバコを吸うことに。ネタバラシで今回の説を説明すると、「法に触れるか触れへんかギリギリのところまでは攻めると思います」と喫煙者心理を語る。
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■「反り立つ喫煙所」にも挑戦
その言葉のとおり、さらば青春の光・森田哲矢は1.5キロはある道のりを歩いて喫煙所へと向かう。途中、山道に野犬らしきドーベルマンがいても引き返さず、喫煙所が90℃のサウナ状態であろうとも洋服を脱いでタバコを吸うのだった。それほどまでに「タバコを吸いたい」という欲求は強いようだ。
また、『SASUKE』(TBS系)名物の「反り立つ壁」のゴール地点に灰皿を置いた「反り立つ喫煙所」が用意されても、芸人らは喫煙への欲求から果敢にチャレンジした。