面倒になってドタキャンする人に批判殺到 しかし「連絡するだけまし」との声も

約束をギリギリになって、ドタキャンする人がいる。しかもその理由が、「面倒だから」だとしたら…。

2019/03/29 11:00


 

■ドタキャンではなく「来ない」

ギリギリにキャンセルの連絡があるだけでも、ましなほうだとの意見もある。

「ものすごくルーズな友達は、連絡さえなく来ないことも多い。とくに複数人で集まるときには気持ちの負担が減るのか、時間になっても待ち合わせ場所に現れない。


こちらも慣れたものでとくに連絡することもなく、彼女以外で集まって楽しんでいる。あまりに続くので怒りとかはなく、そんなものだと思えるようになった」(20代・女性)


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■ドタキャンは相手の時間を奪っている

性格とはいえ、ドタキャンが相手に迷惑をかけているのはたしかである。

「ドタキャンを繰り返すような人は性格だから、なかなか直るものではない。だけど相手の時間を奪っているのはたしかなことなので、だんだん信用も失っていると思う」(30代・女性)


あらかじめ約束しておくのは負担なので、「行けたら行く」と伝えている人も。

「僕は乗り気でない約束のときには、『行けたら行く』と使う。普段は『絶対来ない』と言われている言葉だけれど、僕の場合は気が向いたら行くこともある。


最初から約束して断るよりは、嘘をついてないだけましだと思うけど。でもやっぱり、行かないほうが多いかな」(30代・男性)


時間にルーズな人との約束は、対策を打っておいたほうがいいのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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ドタキャン調査キャンセル約束
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