諦めた夢にも意味がある? 若者と中高年層ですれ違う意識差の正体とは

すべての人の夢が叶うわけでもなく、諦める日がくることも多いのが現実である。諦めた夢を意味を成すのか?

2019/03/30 08:00


 

■年下の上司に囲まれて…

夢を諦めて社会に出たときに、上司が年下の可能性も高い。

「芸能関係の仕事がしたくて、ちょい役したりオーディションを受けたりしていた。ただそれでは食べていけないので、バイトでなんとか暮らす日々だった。


今は夢を諦めて営業の仕事に就いているけれど、上司とかほとんどが年下。僕自身はバイトのときから慣れているのでいいけれど…」(30代・男性)


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■ちゃんと夢を追うだけすばらしい

一方できちんと夢を追った人を、うらやましく思う声も。

「一定期間でも、ちゃんと夢を追う努力をしたのはいい経験だと思う。私はぼんやりとやりたいことはあったけれど、なんとなく大学に行ってそのまま就職してしまったから」(30代・女性)


やり残したことは、年を取ってからも記憶に残りやすい。

「きっと年を取ってからは、夢を追わなかった人のほうが後悔している気がする。できなかったことのほうが、記憶に残るから」(40代・男性)


どの行動が正しいかは、やってみなければわからないのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

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