RAD野田洋次郎、新元号発表の菅官房長官との関係性を告白 「サラッとスゴいこと…」
新元号「令和」を掲げた菅官房長官にまつわるスゴいエピソードを、さらっと明かすRADWIMPS野田洋次郎。ファンは「どうやってこの感じ伝えようかな…」状態に。
新元号「令和」に、日本中の注目が集まっている本日。
そんななか、『前前前世』などのヒット曲で知られるロックバンド・RADWIMPSのボーカルである野田洋次郎のツイッター投稿に、多くの注目が集まっている。
■菅官房長官は「友達のお父さん」
発表前日の31日、「新元号の発表は菅官房長官なんだね」と切り出した野田。そして、「菅さんは俺の中学、高校時代の友達のお父さん」と、しれーっとなかなかにスゴい告白を始める。
野田によると、菅家に泊まりに行った際、菅くんのお父さん、つまり菅官房長官が帰ってきて、酔っぱらいながらいろんなことを話をしてくれたという。
そして、菅官房長官を「少し目が怖いけど優しい人だった」と評し、あまり知られていない人となりについて綴った。
新元号の発表は菅官房長官なんだね。
菅さんは俺の中学、高校時代の友達のお父さん。菅の家に泊まりに行くとお父さんが帰ってきてあれこれ酔っぱらいながら話をしてくれた。少し目が怖いけど優しい人だった。
菅はずっと同じバスケ部だった。— Yojiro Noda (@YojiNoda1) March 31, 2019
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■菅くんはオアシスを教えてくれた楽器仲間
なおその後の投稿で、友人である菅くんについてこんな投稿も。
ちなみに中1の時にオアシスを教えてくれたのも菅。数少ない楽器やる仲間でもあった。
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) March 31, 2019
イギリスを代表するロックバンド・オアシスをあの野田洋次郎に教え、一緒に楽器をやっていたのが菅官房長官の息子……世界観がなかなかにごった煮な感じだ。