新元号ボツ5案が流出 「誰だ漏らしたの」「令和が一番いいけど…」と物議
新元号6案のすべてが判明。結果的に「令和がいい」となってるものの、「誰が漏らしたんだ」「漏れていいのか」という声も。
新元号「令和」が発表され、日本中が湧いた昨日。「令和18年生まれがR18生まれと略されるのではないか」など、様々な点が話題になった。そんな中、候補にあがりながら不採用となった残りの案が判明し、ネット上で大きな注目を集めている。
■ボツ5案は以下のとおり
報道によると、新元号の選定作業で、政府が示した原案は6つ。採用された令和以外を並べると……
「英弘(えいこう)」
「久化(きゅうか)」
「広至(こうし)」
「万和(ばんな)」
「万保(ばんぽう)」
となる。
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■「他の案と比較するのは適当でない」
しかし、昨日の会見にて、菅官房長官は「令和」以外の原案について、以下のようにコメント。
「新元号が日本人の生活の中で深く根差すためには、他の案と比較するのは適当でないと考えており、決定されたもの以外の案については、その数も含めて差し控えたい」
公式の発表を差し控えていた。