12星座ランキング! 楽しい気持ちをうまく表現できない星座はどれだ?
心から楽しんでいても表情に出せないと心配されてしまうことも…
大人になると場の空気を読むことを求められるようになり、喜怒哀楽を上手に表現できないこともあるだろう。中には、自分では思いっきり楽しんでいるにも関わらず「楽しんでる?」と声をかけられ驚いた経験がある人もいるのではないだろうか。
そこで、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施。その結果、全体の38.5%が「楽しさを表に出すのが苦手」と回答。
なお、男性40.8%に対して、女性36.2%と男性に感情表現を表現することが苦手な人が多いようだ。
■1位は努力家なあの星座
さらに、この結果を12星座別でみると、トップと最下位で15ポイント差のつく結果に。
46.6%で1位にランクインしたのは用心深いさそり座。情熱的な星座で物事を達成するための努力を惜しまない頑張り屋さん。
根が寡黙で真面目な性格のため空気を読むのが得意だが、感情を表に出すことが少々苦手な一面も。場の雰囲気に流されず冷静に判断できるタイプも相まって、楽しい気持ちをうまく表現できないのかもしれない。
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■「楽しい」を顔に出せない星座たち
2位と3位にランクインしたのは、いて座とてんびん座。2位はエネルギッシュで行動力のあるいて座がまさかのランクイン。楽天的で好奇心旺盛なので、アイディアが浮かぶとすぐ行動に移しせっかちと言われることも。
社交的で、コミュニケーション能力の高いいて座だからこそ、自分はもっと楽しさを表現できるのでは?と考えてしまうということだろうか。
3位のてんびん座は、衝突や争いが苦手な平和主義者。調和を大切にするあまり、自分の意見を伝えず折れることもしばしば。陽気で社交的な性格だが、空気を読みすぎるあまり「うまく感情表現ができない」と感じてしまうのかもしれない。
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■最下位は感受性が豊かなあの星座
最下位には、うお座がランクイン。どんな環境下でも調和を保つことができる人が多いようだ。また、物事に執着がなく気持ちや感情をコントロールするのが得意な星座でもある。
繊細で感受性が豊かなうお座は、楽しい時は全力で笑い、悲しい時はしっかり悲しみと向き合う、非常に人間味のある星座なのだろう。
人それぞれ感情表現の方法は違い心の中でそっと笑う楽しみ方もある。大切なのは自分が心から楽しめているかどうかの問題ではなのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)