新しい出会いが増える4月は多発? 名前を間違えられて憤慨した瞬間4選
新しい出会いが多い4月。人の名前を間違えることも増える…
4月は新しい出会いが多い時期。自分に異動がなくとも同僚や上司、部下などが刷新され、なにかと環境が変わる。
新しい顔が一気に増え、顔と名前を一致させる作業に四苦八苦している人もいるのでは。ときには、ついつい名前を間違えてしまうことも…。
画像をもっと見る
■名前を間違えられることをどう思う?
しらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,664名に名前を間違えられることについて調査を実施。
結果、「不愉快だと思う」と答えた人は40.7%。半数は下回ったが、快く思わない人は一定数存在している。間違えないようにしたほうがいいことは、明らかだろう。
関連記事:付き合った相手のフルネーム 恋多き人も少ない人も忘れてしまう理由とは
■名前を間違えらたエピソード4選
憤慨する人にどのように間違えられたのかを聞いてみた。
①『なかた』なのに『なかだ』
「自分は『なかた』では『なかだ』なのに、いつも濁音を付けてもらえず、『なかた』と呼ばれる。もう面倒くさいので許容してますけど、心のなかで不愉快な気分になっている」(40代・男性)
②『いからし』なのに『いがらし』
「私は五十嵐と書いて、『いからし』と読みます。新潟ではポピュラーな読み方なのですが、東京に出てきてから『いがらし』としか読まれず。最初は『いからしです』と訂正していましたが、もう諦めました」(30代・女性)
関連記事:ファミレスの順番待ちや風俗の予約 人が偽名を使うそれぞれの理由とは
■信頼を失うケースも
③彼氏が名前を間違えた
「元彼が、あるとき私を全く違う名前で呼んだ。問い詰めたところ、以前同棲していた元カノの名前だったそう。謝られたものの、人の顔を見て元カノの名前を呼ぶなんてありえない」(20代・女性)
④メールに書かれていた名前が全く違う
「仕事でやり取りをしている会社の担当者が変わったと連絡があったので、挨拶を兼ねてメールを送った。
先方から返ってきたメールに書かれているのは別の名前…送る前にチェックとかしないんだろうか」(40代・男性)
悪気はなくとも「名前を間違えられた」ほうは不愉快と感じ、パートナーや仕事のチャンスを失ってしまうこともある。新しい人が多いこの季節はより気をつけたほうがよさそうだ。
・合わせて読みたい→男性が選ぶのはどっち? 「年を重ねた美人」vs「普通の顔の若い女性」
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)