妊婦が電車に乗っていたら見知らぬ男が… 「ありえない行動」に恐怖
はあちゅう氏が公式ブログを更新。マタニティマークをつけた妊婦の友人が電車に乗っていたところ、見知らぬ男性からまさかの一言が。
3月に第1子妊娠を報告したブロガーで作家のはあちゅう氏が3日、自身の公式ブログを更新。マタニティマークを付けた友人が電車で遭遇したトラブルについてつづった。
■「妊婦だからって…」
区役所に行って、母子手帳やさまざまな書類やマタニティマークをもらったというはあちゅう氏。「これ、いつからつけていいんだろう…。そもそも、つけていいことあるんだろうか…」と友人が遭遇したトラブルについて語る。
ある日、マタニティマークをつけていた妊婦の友人が電車に乗っていたところ、見知らぬ男性から「妊婦だからって席ゆずってもらえると思ってんじゃねーよ!」と突き飛ばされたという。
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■公共の場で隠してしまう…
ツイッターなどでも、「にらまれた」「突き飛ばされた」といったトラブルに巻き込まれたという内容を見ることから、はあちゅう氏はマタニティマークをつけることを怖いと感じたよう。
一方で「お腹が目立たないうちはこのマークだけが何かあったときに私のことを妊婦って証明してくれる」とも思っているとし、「結局、マタニティマークはつけてるけど、公共の場では隠すという中途半端なことをしてます」とつづった。