Jカップの新人、筧ジュンがS1からデビューした。キュートな容姿に抜群のスタイルを併せ持ち、レーベルの看板を担っていくであろうスターの逸材に、しらべぇ取材班はインタビューを行った。
画像をもっと見る
■断る理由がなかった
紗倉まなちゃんや明日花キララちゃんをはじめ、男女問わず高い支持を得る女優も少なくないAVの世界。
それだけ女性にも身近なものになったといえるかもしれないが、いざ自分がデビューする、というきっかけはどのようなものなのだろうか。
筧:今のマネージャーさんですね。彼ともともと知り合いで、私が18歳のときにグラビアとかAVとかいろいろ声かけてもらってたんですけど、そのときは全然興味がなくて。むしろそういう世界があんまり好きになれなくて、断りました。
でも、たまたま共通の知り合いを通して、久しぶりに再会したんですよ。そのときに初めて、この仕事のことを細かく聞いたんですよね。
この人なら信用できるし、お仕事として任せていいのかなって思うようになると、断る理由がなかったです(笑)
関連記事:筧美和子、大胆に露出したセクシーボディがヤバイ 「エロすぎ」「下半身が…」
■撮影のあとに流した涙
最初は好きになれなかったけれど、仕事のことを理解して飛び込んだ。しかし、初めての撮影までには不安や緊張もあったという。
筧:一番最初の撮影のときは、前日から緊張と不安で眠れなくて。現場に行ってからも、「そんなに読まなくてもいいよ」って言われてた台本を擦り減るぐらいずっと見てました(笑)。
いざ始まると、緊張と「これでいいのかな?」っていうのがずっと入り交ざった気持ちのまま、気づいたら終わってて、ホッとして泣くっていう…。
喜び、悲しみ、感動…涙を流す感情はさまざまだが、その涙はどのような気持ちから来るものだったのだろうか。
筧:無事に終わったことにまず安心しました。この仕事を始めるって決めてからパーソナルジムに通って体づくりをしていたので、このためにやってきたことが報われたのかな、って思ったら嬉しくて。
泣いたら、周りにいる大人たちがざわざわとし出しましたけど(笑)。