『水曜日のダウンタウン』出演者が撮影時の状況つぶやき騒然 「当日行ったら…」

『水曜日のダウンタウン』の企画に出演した「武道の達人」が、撮影当時の状況を赤裸々にツイート。多くの反響が寄せられている

テレビカメラ
(artisteer/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

10日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、「武道の達人」たちの実力を検証する企画を放送。

番組放送後、出演者が撮影時の状況について明かすツイートを連投し、その内容が話題となっている。



 

■背後からの刺客に達人たちが完敗

話題となっているのは、「達人であっても背後からの気配を実際に感じることは不可能説」を検証する企画。

達人が商店街のアーケードを歩き、その間に通行人を装った10人の刺客が背後から「ハリセン」などで攻撃してくる。背後に迫る刺客の気配を感じ取り、攻撃を両手で防ぐことができればチャレンジ成功、というもの。

この企画に空手や合気道など武道を極めた3名の達人が挑戦するも、3名とも背後の気配を感じ取ることはできず、1人目の刺客にあっさりと攻撃を許してしまう結果となった。


関連記事:「ファン0人説」もあるバイプレーヤー勝俣州和 好きな人はどのくらい?

 

■達人が撮影時の状況を吐露

この企画に達人として出演した武道家・真仙明氏は、放送後に自身のツイッターを更新。「水曜日のダウンタウンに出演させていただきましたが…」と切り出し、「いざ東京に行くと、本当に水ダウはガチだなと」とつぶやく。

続けて「前日まで具体的な内容どころか現場も知らされず、当日行ったら説明もそこそこに『はい、やってください』ということだった」と、やや大雑把な番組の対応や撮影時の状況について明かした。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■真仙氏「水ダウはガチ」
ダウンタウンやらせ商店街松本人志水曜日のダウンタウンガチ浜田雅功達人ハリセン真仙明
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング