手抜きばかり考えている人に非難 一方で「サボりではなく効率化」との意見も
手抜きという言葉は、あまり負のイメージが持たれている。しかし効率化することは、悪いことではない。
疲れているときに、手を抜いてしまうのは仕方ないことかもしれない。夕飯もスーパーの惣菜で済ませたくもなるだろう。
画像をもっと見る
■6割近くが手抜きしている
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「自分の性格について」の調査を実施。
「できるだけ手を抜く方法を考えてしまうほうだ」と答えた人は、全体で58,7%と高い割合になったのだ。
関連記事:合コン中の女性客を店から追い出した店主 その理由に「当然だと思う…」
■仕事も家事もほどほどに
性年代別で見ると、20代以上では男性よりも女性の割合が高くなっている。
共働きの夫婦では、家事の負担が大きくなるだろう。
「うちは夫婦共働きで、夫も家事は積極的にやってくれるほうだと思う。それでも仕事での負担がまだ少ない私が、家事をすることがどうしても多くなる。
でも仕事も家事も全力で取り組むと体力も精神力も持たないから、どちらもほどほどにしているのが正直なところ」(30代・女性)