手抜きばかり考えている人に非難 一方で「サボりではなく効率化」との意見も
手抜きという言葉は、あまり負のイメージが持たれている。しかし効率化することは、悪いことではない。
■小さなことでも一生懸命取り組む
一方で手抜きなどせず、何事にも全力投球するべきだとの意見もある。
「小さなことでも一生懸命取り組むと、見えてくることがある。だから何事もおろそかにせずに、全力投球している。簡単なことだからといって手を抜いている人を見ると、そこからの成長を拒否している感じがして残念に思う」(40代・男性)
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■手抜きは悪いことではない
手抜きという言葉は、どうしても負のイメージがついてしまっている。しかし楽することは、悪いことではないとの声も。
「手を抜くことは、決して悪いことではないと思う。『ズボラ飯』とか呼ばれるレシピは、小さな労力でおいしいものを作るアイデアがすばらしい。
仕事も効率よくこなして、重要なものに集中する能力が必要だと思う。なんでも力を入れてやっていたら意味なく疲れるだけ」(30代・男性)
大事なときに力を発揮できるかどうかが、重要になってくるのだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)