福山雅治のモテ伝説に騒然 「女学生集合でバス傾く」「モテてオーディション合格」
『櫻井・有吉THE夜会』で福山雅治のモテ伝説が明かされた。
11日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に歌手・俳優として活躍する福山雅治が初登場。福山がこれまでに築き上げてきた「モテ伝説」が明かされ、視聴者に衝撃を与えている。
■バス停の君
1969年に長崎で生まれた福山。「小学生の頃はモテてない」と口にしながらも「『小学生の頃は』って言ってる時点でどうなんだって話ですけど…」と恐縮しつつ、その後のモテ伝説が明かされていく。
福山は「高校に入ってからはとてもモテています。大ブレイク」とカメラ目線で断言し、モテエピソードを披露する。
16歳の頃、登校時に使っていたバス停に立っているだけで女学生から黄色い歓声を浴びる存在、「バス停の君(きみ)」と呼ばれていた福山。バス停に立つ福山を見るために、バスに乗った女学生が歩道側に集まってバスが傾いたという逸話が語られた。
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■下積み時代もモテまくる
デビュー前、木材関係の職人として働いていた福山は当時の先輩宅へ連れて行ったもらった。すると、あまりのいい男ぶりに先輩の妻は福山に一目惚れ、「福山くんなら毎日連れてきて」と興奮していたことを先輩が明かした。
さらに約30年前、19歳で初めて受けた芝居のオーディションでもモテまくっている。
芝居の最終選考でのこと。台本を凝視しながらたどたどしいセリフ回しで、どう見ても「落選」の芝居を披露した福山。結果は合格だったのだが、そこには選考した会社の「女子社員の皆様がスゴイ応援してくれた」背景があったと明かし、モテるだけで合格するほど「モテていた」と力強く口にした。