見て見ぬふりが大半なのに… 高収入層に揉め事の仲裁上手が多い理由とは
揉め事の仲裁に自信があるのは、高収入の人が多い。なぜ収入がいいと、仲直りさせられるのだろうか?
日常生活を送っていると、周囲で揉め事が起こることもある。できれば巻き込まれたくないが、放置できない場合もあるだろう。
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■多くの人は揉め事の仲裁が苦手
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「揉め事について」の調査を実施。
「自分は揉め事を仲裁するのが上手だと思う」と答えた人は、全体で12.8%とわずかであった。
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■上司と後輩の仲裁に
性年代別では、30代男性が一番多くなっている。
上と下に挟まれているうちに、仲裁がうまくなった人も。
「上司と後輩、それぞれから愚痴を聞かされている。愚痴に同調するのはよくないから話を聞くだけ聞いて、それぞれのいいところを少しだけ伝えるようにした。
そこから2人の距離が縮まった気がするので、効果はあったかなと思っている」(30代・男性)