松本人志、国立天文台の教授にSFな質問連発 「タイムスリップは可能なのか」

ブラックホールを研究する本間教授による解説でスタジオ大盛り上がり。

エンタメ

2019/04/14 14:00

松本人志

14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、人類史上初「ブラックホール」の撮影成功について取り上げた。


 

■誰も見たことがなかった「ブラックホール」

ブラックホール観測一大プロジェクトとして、世界中にある8つの望遠鏡を使い、ブラックホールの撮影に成功した。この快挙は宇宙の始まりの解明に繋がるもので、ノーベル賞級とされる。

番組では専門家として、国立天文台の本間希樹教授が呼ばれた。本間教授は、「ブラックホールは一言で言えば、すごいやつ」と言い放って笑いを誘うユーモアのある人物だ。

「ブラックホールの中に入ったものは、中がどうなっているかわからないが、出てこられなくなります。落とし穴のようなもの。人類が吸い込まれる可能性はありますが、一番近くて3000光年も離れています」


「ブラックホールはいくつもあります。我々が住む天の川銀河の真ん中にあるブラックホールが、最も近くにある。なぜあるのかはわからない。ただ銀河の真ん中にあるものは、銀河を作るために非常に重要な役割を果たしたと見られています」


「ブラックホールからは光すら出てこないので、真ん中は黒い。光っているのは、ブラックホールのまわりに光が巻き付く。大福のように、アンコがブラックホールだとすれば光は薄皮のようになってます」


「地球はほっといてもなくならない。ただ太陽は50億年で滅びるので人類は地球から脱出しないと滅びます。あと、太陽は重さが足りないのでブラックホールになりません」


など、番組出演者たちのブラックホールに関する疑問をわかりやすく解答。


 

■松本人志、「ブラックホール」の有効活用について聞く

「ブラックホールに核廃棄物などのゴミを捨てられないか?」と問う松本に、本間教授は、

「近くにあれば可能。じつはブラックホールにゴミを捨てると、その物質は熱を出す。冗談でブラックホール発電所と呼んでいるんですが、ブラックホールにごみを捨てることができれば、発電することができます。


エネルギー問題と環境問題がいっぺんに解消できるんです」


と回答。星新一のショートショート『おーい、でてこーい』のようなしっぺ返しがなければ、だが。

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■「タイムスリップ」の可能性は?

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