『ザ・ノンフィクション』伝説の大道芸人、その生き様に感動の声「スゴすぎる」

14日の『ザ・ノンフィクション』は、伝説の大道芸人・ギリヤーク尼ヶ崎に密着。88歳の彼が見せる魂の舞いに、多くの人が涙した。

2019/04/15 16:20


 

■体調最悪の中、東京公演

そんな中、行なわれた東京・新宿での公演。当日の朝は自分で立つことすらできなくなり、両脚ともに炎症でパンパンの状態だった。

しかし、本番が始まるとギリヤークはまたもや一変。十八番の片足立ちも見事に決め、階段を自ら登るという驚きの演出も。そして最後、「50年、皆さんのおかげで生きてこられました」と、涙ながらに感謝の言葉を述べたのだった。


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■壮絶な生き様に感動の声

芸を見せる以上に、魂を見せたギリヤーク。ボロボロになっても戦い続ける彼の姿に、多くの視聴者が涙を流したようだ。

なお、ギリヤークは今後も踊り続けるという。燃え尽きない情熱に、心からの賛辞を贈りたい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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