「6人以上の場が苦手」な感覚は幸せの証拠　高橋克典の悩みに共感の声が相次ぐ

■吉田「レベルの高いコンパしてた」

そして植木氏は、「自分にとってちょうどいい人数を知っているか知っていないかは、人生の幸福度を決めます」と総括。「5人が自分にとってちょうどいい人数だと自覚しているのは幸せなことだと思っていい」と太鼓判を押した。

植木氏の話を聞いた吉田は「僕はだいぶレベルの高いコンパをしてたんですね」とドヤ顔。相方の小杉竜一から「そんなん言うてへんやんけ、誰も！」とツッコミが入り、スタジオの笑いを誘っていた。

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■高橋の悩みに共感の声が続出

今回の放送を受け、高橋の悩みには視聴者から共感の声が続出。ツイッターでは「めっちゃわかる」「スッキリした」といったコメントが寄せられている。

久しぶりに見てるホンマでっか
高橋克典さんの悩みの解決方法
私にも当てはまるから参考になる😇
3人なら5人くらいが心地よいな～
大勢の中で話すこととか、その中でいることとか…なんかスッキリした😊

— 7ー3ン🐢🙆‍♀️ (@btenmiona739t) April 17, 2019

https://twitter.com/chrmrym/status/1118491276209352704

高橋克典の悩み分かる。結構な大人数でいると雰囲気で過ごしちゃう。何しに来たんだろ？無駄な時間過ごしたなってなる。深い話とかするならある程度の人数が良いよね。

— ゆい⚡️🐺🍟 (@3104ysk) April 17, 2019

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■人と群れるのは苦手？

しらべぇ編集部では、全国20～60代の男女1,537名を対象に「人間関係」について調査を実施。その結果、全体のおよそ6割の人が「人と群れるのは好きではない」と回答している。

高橋が今回番組で相談した、6人以上の集まりが苦手という悩み。克服したいとのことだったが、それは弱点どころか、人生を幸せにする素晴らしい気づきだったようだ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）