ヒカキン、まさかの過去に驚きの声 「意外すぎる」「知らなかった…」
『衝撃のアノ人に会ってみた!』ヒカキン(HIKAKIN)がスキージャンプをやっていた過去。努力家な一面に納得の声があがる。
17日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)にユーチューバーのヒカキンが出演。スポーツに青春を捧げていた過去を告白した。
■スキージャンプ選手だった過去
番組には、スキージャンプの高梨沙羅選手が出演。子供の頃にヒカキンと練習していたことを明かし、「面白くて優しいお兄さん」「世の中に影響を与えているひとり」と語った。
じつはヒカキン、高校時代までスキージャンプ競技をしており、小・中学の夢は「オリンピックに出たい」だったという。過酷なトレーニングにも明け暮れて青春のすべてを捧げたため、「友達と遊んだ記憶がない」とと話す。
中学時代には全国8位という成績を収めたが、オリンピックの夢は叶わなかった。
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■スポーツのおかげで今がある?
その後、ヒューマンビートボックスで有名になるという新たな夢を抱いて上京。スーパーマーケットで働きながら夢を追った。手取り12万円で1日の食費を200円に抑え、ひたすら動画制作をする日々を過ごす。
路上ライブをやっても5分で警備員に止められたり、客のいないクラブでライブをしたりと結果が出ない状況が続いたが、「あの頃(スキージャンプ時代)もキツかったからこれくらいで負けねえ」と奮闘できたという。ヒカキンは「青春をスポーツに捧げてよかった」と当時を振り返った。