タモリ、日本の聖地・熊野を訪問 住職が極楽浄土を目指し乗り込んだ船が怖すぎる
『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが和歌山県の熊野を歩いた。一方、ラストが重いと話題に…。
■「重い」と絶句する声相次ぐ
今回のこの内容に、視聴者からは「重い」といった声が続出している。
https://twitter.com/frapfel87/status/1119569064144162817
https://twitter.com/XA7eogS6dqFQz0E/status/1119562689322164226
熊野の海の歴史って厳かであり
恐ろしい部分もある
当時の人々の考え方って怖い確かに最後は重かったけど💦#ブラタモリ
— さざんこ (@sauhternko) April 20, 2019
今日のブラタモリは最後にどよーんとした感じで終わったな
熊野信仰も行くところまで行って最後は人柱だったと— エプソム@蝋人形のラーメンマン (@Epsom_banei) April 20, 2019
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■存在すると信じているものは?
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,350名に「存在すると信じているもの」について調査を実施したところ、「信じていない」との回答が45.2%と最も多かった。
なお、宇宙人を信じている人は34.9%、お化けを信じている人は19.4%の割合で存在していることが判明。きっと海の彼方へ消えた住職達も極楽浄土という存在を信じ、棺桶船へと乗り込んだに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国20代~60代 男女1,350名