市バスが暴走し歩行者8人死傷 事故状況に「場所が最悪…」と悲鳴相次ぐ

兵庫県神戸市JR三ノ宮駅付近で市営バスが横断歩道を渡る歩行者8人を次々とはねる事故が発生。

社会

2019/04/21 20:30

バス運転手
(Mihajlo Maricic/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

21日午後2時すぎ、兵庫県神戸市内を運行する市営バスが、横断歩道を渡っていた歩行者8人をはねる事故が発生。痛ましい大事故に、ネットからは悲痛の声が相次いでいる。


 

■乗客を下ろした直後…

現場は、買い物客や観光客で賑わう同市屈指の繁華街JR三ノ宮駅の近くだった。バスは同駅付近で乗客を降ろして発進した直後、横断歩道上の歩行者を次々にはねたという。

バスはそのまま中央分離帯にぶつかり停車。その際、乗客はいなかったそうだ。この事故により、20代の男性と女性の2人が死亡。このほか少なくとも6人が重軽傷を負うなどの大事故となった。


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■「バスが急発進した」

また、目撃証言などから現場の歩行者用信号は「青」だったとみられている。この事故について市営バスを管轄する神戸市交通局は会見を開き、「バスについては年4回の検査が行われていて、問題はなかった」と説明。

過失運転致死の疑いで逮捕された運転手の男(64)は、調べに対し「ブレーキを踏んでいたにもかかわらず、バスが急発進した」などと供述しているとのことだ。

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■「もう外歩けない」と悲鳴相次ぐ

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