藤田ニコル、「インスタ映え」と言う大人を痛烈批判 その理由に共感の声
『メレンゲの気持ち』藤田ニコルが「インスタ映え」という言葉に不満を明かす。インスタ映えはもう古い?
モデルの藤田ニコルが20日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。「インスタ映え」という言葉に対する不満をあらわにした。
■「インスタ映え」はもう古い?
番組では、売れっ子モデルとして多忙な日々を送る藤田を特集。忙しい中でも「毎日1つはかわいくなることをしよう」と自分に課しているようで、一時期は料理にハマっていたことを明かす。すき焼きやガトーショコラなどが写真で紹介された。
そこへ、MCの久本雅美から「(インスタグラムに)アップする料理は『インスタ映え』を意識する?」と聞かれると、藤田は「全然」とバッサリ。「インスタ映えって言われると萎え萎えしちゃうんですよね。インスタ映えってワードが本当に嫌すぎて」と吐露し、スタジオの観覧客に「わかる人いない?」「古くないですか?」と訴えた。
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■「私にはもう…古すぎてやめてほしい」
「最先端にいる若者」というイメージからか、番組の食リポなどでもスタッフから「(インスタグラムで)映えますよね?」と聞かれるようで、「映える映える」と嫌々ながら返していることを明かす。この言葉に久本は「(最近になって)映えるって言葉を使い始めた」と自虐する。
さらに、藤田は「大人はそういう言葉、新鮮で好きかもしれないですけど、私にはもう…古すぎてやめてほしい」と本音を吐露。藤田からの厳しい言葉に、久本は震えながら「映えるはもうやめましょう…」と反省していた。