韓国仕込みのアイドル・CHERRSEE メンバー脱退の逆境に「未来が楽しみ」
5人組ガールズダンスボーカルグループ、CHERRSEEが5枚目のシングル『BiBiDi BaBiDi Boo』をリリースする。
■MIYUはグラビアでも活躍
MIYUは、CHERRSEEのパフォーマンスの基軸となるセンターポジションを務める。NENE、LENAと共にグループ発足時のオリジナルメンバーだ。
ちなみに、MIYUは大阪出身。彼女のインタビューパートは関西弁のイントネーションで脳内再生してもらいたい。
MIYU:高校に入ったのと同時にCHERRSEEに入って、学校を卒業したタイミングで上京してきました。特技はけん玉です。検定は持ってないんですけど、大阪のけん玉で有名な方に教わってました(笑)。
ソロとしては、CHERRSEEを広めたいと思ってグラビアの活動をしています。ちょうど今日(インタビュー日)出た『週刊SPA』と『ヤングチャンピオン』にも、グラビアで載せていただきました。
今後も個人活動の場を広げていって、CHERRSEEのことを知ってもらえるように頑張っていきたいです。
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■昨年4月加入のAIRI、YUMA
そして、安定感抜群の高い歌唱力を持つAIRI、体を目一杯に使ったキュートなダンスで魅せるYUMA。昨年4月に新しく加入したふたりのパフォーマンスも、グループになくてはならない。
AIRI:製菓衛生士の資格を持っていて、お菓子づくりが得意です。今後はファッションモデルや、すごくはっちゃけるようなバラエティー番組に挑戦したいです。出たい番組は…『しゃべくり007』。あれは、すごく出たいですね(笑)。
AIRIは人を笑わせるのが好きらしく、NENEによると…
NENE:しょっちゅう笑わされてます。この間のライブの楽屋でも、お腹を抱えるくらい笑わせてもらいました。何でも全力でできるので、例えば変なことをしてみようってなっても、それを全力でやるので敵わないです(笑)。
YUMA:この間までダンスの専門学校に通っていて、今年の3月に卒業しました。最近はストレートアイロンのコテで髪型を変えることにハマっていて、家でもいろんな髪型を考えています。
もともとダンスを人に教えられるようにと思って専門学校に入ったので、将来的にはダンスの講師もできれば嬉しいなと思います。アーティスト活動と並行してワークショップを開かれている方もいらっしゃるので、そんな風になりたいです。