寝ている交際女性を乱暴した元議員 その供述にドン引きの声「恥ずかしい…」
警察の取り調べに対し、田畑元議員は乱暴の事実を認める一方で、「犯罪行為に該当するとは思っていなかった」という趣旨の供述をしているという。
■「恥ずかしい」「議員なのに…」
この報道に対し、ネット上では怒りと呆れの声が相次ぐ結果に。
「これは非常に恥ずかしい送検だと思う。やってることが気持ち悪いこと極まりない」
「『乱暴』とかいい加減な言葉で表現しないでほしい。『強姦』なわけでしょ?」
「たとえパートナーであっても、合意のない性交はダメ。今はそういう時代でしょう」
「議員なのに裸の写真撮るとか、アホな学生みたいなノリやな」
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■1割に「レイプ被害未遂」経験
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の女性680名に「レイプ被害にあいそうになった経験」について調査を行なったところ、全体の約1が該当。
驚くべきことに、20代では19%、30代では14%が「ある」と回答している。昨今は、たとえパートナー間であっても、片方が望まない形での性行為は「デートDV」に当てはまるとされ、厳しく非難される。
田畑元議員はそのような社会状況であることを、正しく認識していなかったのだろう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の女性680名(有効回答数)