藤原紀香、梨園の妻として日々苦労? 「毎日悩んでいました」
「接待の手土産」特選30発表会に藤原紀香が登場。自身の手土産選びについて話した。
23日、「接待の手土産」特選30発表会が開かれ、ゲストとしてタレントの藤原紀香が登場。日々の手土産選びや、過去にもらったものなどを語った。
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■真っ赤なドレス姿を披露
「白い風呂敷に映えるように」真っ赤なドレス姿で登場した藤原。
普段から手土産をもらったり送ったりしているといい、「贈る相手が男性なのか女性なのか、どんなものが好みなのかも大事になってくる。芸能の世界のかた、夫の世界のご贔屓のかた…毎日悩んでいました」といい、「手土産をお渡しする人のお顔を想像しながら選ぶと、こちらも楽しいですよね」と微笑む。
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■梨園の妻の顔も
歌舞伎役者である夫・片岡愛之助と結婚したことによって、手土産を贈る機会が増えたそう。
「もらったときに美味しいものや差し上げたいものをメモしていますが、限界がある」と悩むことが多いと漏らす。
相手によって「これは贈っちゃいけない」ものもあるため、食べ物以外もリサーチしているといい、「職業だったり家族構成だったり、お顔と好みをインプットさせながら覚えて。会食に連れて行っていただいたときに、お話からインプットしたりしてますね」と、「梨園の妻」としての務めもしっかりはたしているようだ。
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■手土産で感謝の気持ちを
今までにもらった手土産で、一番びっくりしたのは「とても大きな…舞台のポスターがお菓子になっているもの。お友達がプレゼントしてくれたのですが、キャストとスタッフで食べました。みんなで楽しめるし、インスタ映えするからいいですよね」と明かす。
さまざまな手土産を前に、「手土産を選ぶって、ただ『物を買って渡す』ではない。感謝の気持ちとともに、選んでいるときに幸せになる、その幸せが相手につながる…そういった感じだったらいいな」と話す藤原。「手土産を送ることで感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか」とアピールした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)