山本舞香、桜井日奈子とは仲良し宣言　「18歳くらいは変なライバル心があった」の本音も

26日「とっとり・おかやま新橋館リニューアルオープン発表会」が開かれ、オープニングゲストとして岡山県出身の女優・桜井日奈子と鳥取県出身の女優・山本舞香が登場。

テープカットや来場者への記念品配布に参加するとともに、それぞれの土地の魅力について語った。

■ネギ育ちの山本舞香

米子市出身の山本は、「ネギに囲まれて育ってきたので…出身がネギ中って言われてて、本当にネギだらけ。ネギで育ってきたようなものなんです」と笑う。

さらに「ブロッコリーは親の友達の娘が作っていて、それを宣伝しろと言われました！」とぶっちゃける。

岡山市出身の桜井は、「岡山といえばマスカットとモモですが、バナナも推していきたい。黄ニラについても調べてきました」と岡山の特産品に関する知識を披露する。

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■お互いに負けない！？

お互いの県に「負けない」部分を聞かれると、山本は「鳥取には大山があるので。帰ると流れ星を見にいきます。そういうところは岡山にないんじゃ？」とアピールし、桜井は「あーるーよぉ！　山あるよぉ！」と訛りながら反論。

岡山のいいところは「フルーツは負けない。シャインマスカットを現場の差し入れに持っていくと、秒で無くなる」と自慢し、これには山本も「岡山から取り寄せたもん、美味しくて」と同意する。

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■意外にも「これが初」

かなり仲良しに見える2人だが、今まであまり話したことはなかったそう。

山本が「今日が初めてってレベルでしっかり話した。初めて会ったのは事務所で、18歳くらい？　お互い人見知りだし、目を合わせたか合わせてないかわかんないくらい…。変なライバル心があったんでしょうね」と振り返り、「今は2人とも21歳。成長したので、仲良しです」と微笑む。

「日本一仲のいい県」出身の2人。これからは、SNSなどで美しいツーショットがたくさん見られるかも。

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（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）