知る人ぞ知る4月29日「ナポリタンの日」　好き・嫌いを聞いてみると性年代で意識に差

4月29日は元々昭和天皇の誕生日で、現在は「昭和の日」。その一方で「ナポリタンの日」でもあることをご存知だろうか。

これはケチャップの製造・販売を手がける「カゴメ」が、ナポリタンの魅力をより多くの人に伝えるために制定したもの。そんな日本人に愛されているスパゲッティ・ナポリタン。好きな人はどのくらいいるのだろうか？

画像をもっと見る

---

 

■スパゲッティナポリタンは好き？

しらべぇ編集部では全国の10代～60代の男女1,732名にスパゲッティ・ナポリタンについて調査を実施。

結果、「好き」と答えた人は58.2%。多くの人が慣れ親しみ、好んでいるのだ。

関連記事：上原さくら、免許証の写真が「老婆のよう」だと愕然　「多分これが本物…」

 

■性年代で意識に差が

ナポリタンを好きと答えた人を性年代別に見ると、意見が割れる結果に。

最も高い割合となったのは、長くその味を愛してきたと思われる60代男性で、69.0%。ナポリタンが家庭に広まり、食べる機会が最も多い世代ということが影響しているのかも。

また、10代男性も66.7%が「好き」と回答。若者から大人までが愛している料理といえる。ただし20代男性だけは42.5%と好きではない人が上回る。

ナポリタン以外にもカルボナーラやミートソースなど数多い種類が登場しているだけに、「ほかのパスタが好き」と考えているのかも。