上原さくら、コンビニ店員からの指摘に赤面 「恥ずかしい…」
上原さくらが、コンビニで店員から指摘されてしまった「恥ずかしいこと」とは…。似たような経験をした人は決して少なくないはず!
タレントの上原さくらが、26日に自身のブログを更新。コンビニエンスストアで買い物をした際、店員から思わぬことを指摘され、赤面してしまったエピソードを明かした。
■箸は「1個」ではなく…
ブログ記事の中で、「こんな私でも少しは『恥ずかしい』って気持ち、持ってるんですよ」と切り出した上原。
それはコンビニで納豆を買ったときのこと。明らかに日本語が母国語ではない外国人の店員から「お箸いりますか?」と聞かれたので、「じゃあ、1個」と答えると、その店員から「1膳ですね?」と返されてしまったという。
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■「恥ずかしい…」
この出来事を振り返り「そうそう! お箸は、1膳2膳と数えるんだったよね。外国人の店員さんに教えてもらいました」と上原。
「#恥ずかしい」とのハッシュタグも付け、知らず知らずのうちに日本語が疎かになっていたことに赤面してしまったようだ。
このエピソードに、ブログ記事には読者から「いいね!」が殺到。「私、1つって言っちゃう…外国人の方、一膳ってすごいですね」と、上原に共感するコメントも寄せられている。
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■3割が「日本語が苦手」話し方に注意も…
しらべぇ編集部が以前、全国の10~50代の男女301名を対象に調査を実施したところ、全体で27.9%の人が「日本人だけど日本語が苦手だ」と回答。
また、全国10~60代の男女1,732名を対象とした調査では、およそ4人に1人が「他人から話し方を注意されたことがある」とも回答している。
言語のなかでも難しい言われている日本語だが、日本人であっても日々その微妙な意味の違いや言葉の使い方に、多くの人が戸惑っているようだ。
子供の頃にきちんと教わったはずなのに、ついつい日本語が疎かになってしまう…。「お箸1個」でも恐らくほとんどの人に意味は通じるが、この誤った数え方に心当たりのある人は、少なくないのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)