看護師が語る男性患者の勃起事情 「参考になった」「安心した」と称賛
診察や治療で男性器に触れられるとき、元気になってしまったら……そんな不安を現役看護師YouTuberが解説!
■「元気になってしまう瞬間」に理解
そして、話は男性患者の勃起事情へ。お漏らししてしまうことがあるのと同じように、「どうしても元気になってしまう瞬間ってあると思う」と、男性患者に理解を示したうえで、実際の現場でも「タオルをかけたり」などの配慮をしていることを明かす。
また、男性患者が元気になってしまっても、看護師は生理現象以上の意味を見出したりせず、「なにこの人、私のこと性的対象として見ているの……?」と思うこともないとコメント。
そして、むしろそう感じる看護師がいれば「一生看護師やらないほうがいいと思う」とまで言い切った。
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■男性器は「血管や内蔵と同じ」
さらに、ますをさんは「毎日、何十本、何百本と見ているなかで、形や大きさなんて覚えてない」「血管や内蔵と同じような感じで見てる」ともコメント。
男性患者としては気になってしまう部分もあるかもしれないが、あくまで「体の一部」としてしか見ていないと強く訴えた。