関口宏と張本勲氏、アメリカ野球の新戦術を「余計なことしすぎ」と批判 ネット民は非難の声
菊池雄星が先発し9球で予定通り降板。それを見た関口宏と張本勲氏は…
■ネット民は批判
メジャーリーグの試合を否定した関口宏と張本氏に、批判的な声が相次いでいる。
老害関口、ろくに野球知らんくせに偉そうに口出しするな
メジャーは日本とは違って移動距離も登板間隔も不規則だし、十何連戦と言う長期連戦が年に何回もあってローテの順番とイニング数保ってたらやってられないんだは#サンデーモーニング— 虎愛太 (@tigerzett0529) April 27, 2019
メジャーはいろんなことしすぎてると言いまくる関口氏(隠れ老害)、それだけあちらの国では考えて試しながらやってるってことなんだけどな。 #サンデーモーニング
— K (@soakdeinkue) April 27, 2019
メジャーはメジャーの理論でやってるんだから、そこに日本の感覚で噛み付いても意味ないだろ。張本はメジャー嫌いすぎ #サンデーモーニング
— skir (@skir_mish) April 27, 2019
オープナー戦術と故障防止のための1回限定登板だという辺りはちゃんと説明すべきじゃないか。 #サンデーモーニング #tbs
— べな (@zorazora10) April 27, 2019
張本、菊池雄星の負担軽減ショート登板に否定的。
彼に限らず、古株な老害は新しい手法を受け入れない。大谷の二刀流だってそう。自分たちがスゴい、昔は良かった、となる。#サンデーモーニング #張本勲 #老害— 4番サード原世代 (@haramania88) April 27, 2019
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■試行錯誤のうえ誕生した戦術だが…
27日の菊池雄星投手のような「ショートスターター」やリリーフ投手が短いイニングを先発する「オープナー」は初回の失点を防ぐことや、疲労軽減などが主な目的だといわれている。
いずれもメジャーリーグのチームが長いシーズンを乗り切るために試行錯誤したなかで生まれた「戦術」なのだが、関口宏と張本勲氏は「余計なこと」と感じたようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)