関口宏と張本勲氏、アメリカ野球の新戦術を「余計なことしすぎ」と批判 ネット民は非難の声

菊池雄星が先発し9球で予定通り降板。それを見た関口宏と張本勲氏は…

2019/04/28 12:00



■ネット民は批判

メジャーリーグの試合を否定した関口宏と張本氏に、批判的な声が相次いでいる。


関連記事:張本勲氏、13対3で終了したスーパーボウルを「大差がついた」と発言→ファン総ツッコミ

■試行錯誤のうえ誕生した戦術だが…

27日の菊池雄星投手のような「ショートスターター」やリリーフ投手が短いイニングを先発する「オープナー」は初回の失点を防ぐことや、疲労軽減などが主な目的だといわれている。

いずれもメジャーリーグのチームが長いシーズンを乗り切るために試行錯誤したなかで生まれた「戦術」なのだが、関口宏と張本勲氏は「余計なこと」と感じたようだ。

・合わせて読みたい→張本勲氏、外国人選手に放言連発 「頑張っても興味ない」「MLBの打者はヘナチョコ」

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

野球メジャーリーグ菊池雄星張本勲関口宏サンデーモーニングシアトル・マリナーズ
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング