「犬の糞を踏んだのを好きな人に見られ」 思い出しても恥ずかしい子供の頃の記憶とは
子供の頃の記憶は、だんだんと薄れていくものだ。しかし恥ずかしい思い出に限って、覚えているもので…。
子供の頃に起きたことは、忘れているものも多い。しかし嫌な思い出に限って、しっかり覚えていたりするから厄介なものである。
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■6割近くが恥ずかしい思い出を引きずる
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「子供の頃の記憶について」の調査を実施。
「今思い出しても恥ずかしいと思う子供の頃の記憶がある」と答えた人は、全体で59.8%と高い割合になっている。
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■好きな人の前で犬のうんちを踏んで
性年代別では、10代から20代の若い女性に多くなっている。
若い人のほうが記憶も新しいので、恥ずかしさも鮮明になるのかも。
「小学校からの帰宅時に、犬のうんちを踏んでしまった。それだけならよくある話だけれど、ちょうど通りかかった好きな男子に見られた。
一緒にいた彼の友達から『あいつ、汚ねー!』とからかわれ、私の好きな人も笑っていて…。本当に最悪で、家でこっそり泣いたのが忘れられない」(20代・女性)