池田エライザ、初監督作オーデションに参加者殺到 感謝の一方、不満の声も…
モデルで女優の池田エライザが企画・監督・プロデュースを手がける映画のオーデションに、参加者が殺到した結果…
■気遣いに感謝の声
この投稿に対し、ファンからは……
「エラちゃんの優しい性格が滲み出てる」
「そんなに来たんですね。スゴイです」
「オーディション受けた人も、池田エライザ様もお疲れ様でした」
「初めてリプを送ります。今日のオーディション参加しました。落ち込んでいたけど、エライザさんの言葉を胸に頑張ろうと思いました。経験したことがある方のこの言葉嬉しいです」
などの声が。彼女の気遣いに心打たれた人もいたようだ。
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■不満の声も
しかし、一方では「もう1日東京を増やしていただけませんか。時間が大幅に伸びたことにより帰らなければいけなくなってしまいました」「5、6時間待って結局名前と年齢と20秒ほどの自己PRで終わりました」など、参加者から不満の声も。
オーデションの公式HPによると、29日の東京会場は「12:00~14:00(女の子 受付&面接)」「14:30~16:00(男の子 受付&面接)」と記載されている。つまり、全部で210分の予定だったようだ。
210分を800人で割ると、一人あたりの時間は16秒程度になる。もちろん、審査するスタッフは複数人いただろうし、延長時間がどれくらいになったのかも不明だが、とはえい、参加者の全員が満足する時間を取ることが難しい、参加者の多さだったのは間違いなさそうだ。
想定をはるかに超える人数が参加した結果、不満の声も寄せられた今回のオーデション。しかし、結果的に池田の人気や、映画の注目度の高さを証明したと言えるのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)