自分をぶりっ子だと思っている人は少数でも… 「自覚がないだけ」との指摘も
異性の前で、かわいらしいしぐさをする「ぶりっ子」。ただ当人は、ほとんど自覚がないことも…。
自分をかわいく見せようとして、甘えたようなしぐさをする人は「ぶりっ子」と呼ばれている。当人たちには、自覚があるのだろうか。
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■ぶりっ子と自覚している人は少ない
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「自分の性格について」の調査を実施。
「自分はぶりっ子だと思う」と答えた人は、全体で12.6%と少ない割合であった。
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■「ぶりっ子」はもはや死語なのか
性年代別では、30代女性が一番多くなっている。
しかし多いといっても2割を超えておらず、女性でもぶりっ子だと思っている人は少ないのだ。
「『ぶりっ子』って言葉自体が、そもそも死語なんじゃないのかな？ 女性も社会に出るようになり、甘えるだけで許されるような環境は少なくなっているのかも」（40代・女性）
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