巨乳派か貧乳派か自分でもわからない男性 「好きな人ならどちらでも」の声も

大きなおっぱいでないと、男性に評価されないと思っている女性もいるかもしれない。しかし男性でも好みが分かれる。

2019/05/02 08:00


■20代で胸の好みが決まる

20代になると急に割合が減るのは、好みが定まるのかも。巨乳派からは、胸の膨らみこそ女性らしさだとの意見もある。

「胸の膨らみは、男性にないもの。つまり、女性らしさの象徴だと思う。だからこそ、僕は胸の大きな女性に魅力を感じる。大きな胸は、もはや造形美とさえ思っている」(20代・男性)


一方でスレンダーな女性が好きな人は、胸の大きさをそれほど重視していない。

「胸は大きいほど評価されると思っている女性も多いけれど、僕はむしろ小さめのほうが好き。もともとスレンダーな子が好きだから、おっぱいはそれほど重視していない」(20代・男性)


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■大好きな人についている胸なら…

30代から、また巨乳派か貧乳派か決められない人が増えるのもおもしろい。結婚している人からは、自分の好みと妻の胸は違うとの声も。

「僕は昔から巨乳派だったけれど、うちの妻は小さい。妻と付き合いたてのときには『俺は貧乳のよさにも目覚めた』と思った」(30代・男性)


付き合う相手によって、自分の好みにも変化があるという。

「そのとき付き合っている人のサイズ感が、一番すばらしいといつも思う。大好きな人についていれば、大きくても小さくても愛おしい」(30代・男性)


男性が好きになる要素はおっぱいだけではないので、女性も大きさで深く悩まなくてもよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男性817名(有効回答数)
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