ZOZO前澤社長、所蔵の現代アート売却へ 「金銭事情か…」と話題に
ZOZO前澤社長が所蔵絵画売却へ。「懐具合は大丈夫なのか?」といった不安の声が…
2019/05/05 14:00
ZOZOの前澤友作社長が、所蔵する現代アート作品2点を売却することをツイッターで公表した。ツイッターの返信欄には、早くも「お金ないんですか?」などという、前澤社長の「懐具合」を心配する声もあがっている。
ZOZOの業績悪化も報じられている中での所蔵アート売却ということで、こうした波紋が拡がっているようだ。
■ウォーホルの作品など
アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します。大切に引き継いでくださる方にお譲りします。 pic.twitter.com/WcxsY0ige8
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) May 4, 2019
前澤氏はツイッターで、「アート作品を5月16日のサザビーズオークションに数点出品します」とつぶやいた。
そして、現代アート界を代表するアメリカの画家、芸術家、ウォーホルの「FLOWERS」、同じく20世紀のアメリカンアートを代表するエド・ルシェの「BONES IN MOTION」の写真を投稿している。
コンテンポラリー(現代)アートセールスにおいて、少なくともこの2点は出品されるようだ。
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■一時期沈黙していた前澤氏
前澤氏は2月7日のツイッターに、
「本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください」
とつぶやき、更新をストップ。その後、約2ヶ月半の沈黙を破り、4月25日にツイッターを再開していた。