『後ろから前から』 伝説のセクシーソング歌手・畑中葉子の親バカぶりがヤバイ
『有吉反省会』で歌手・畑中葉子が元ニートの娘・杏奈を無理やり芸能界デビューさせたことを明かした…
『カナダからの手紙』で歌手デビュー、伝説のセクシーソング『後ろから前から』で一世を風靡した歌手・畑中葉子が4日深夜放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に登場。
ニートで27歳の娘・杏奈を芸能界デビューさせるなど、その親バカぶりが話題となっている。
■再ブレークの兆し
下ネタを愛するオアシズ・大久保佳代子も「私のアイドルは畑中葉子」と称賛するセクシーソング歌手・畑中。
昨今は『後ろから前から』が爆笑問題のラジオなどで扱われるなど、一部で再ブレーク。その流れに乗り、前面に「後ろから」、バックプリントに「前から」と書かれた『後ろから前から』Tシャツを自作するなど精力的に活動している。
同曲について有吉弘行から「ド下ネタですよね。後ろから前からどっちがお好きなんですか」と尋ねられた畑中は「最近してないから」と照れ笑い。大久保は「後ろから前から横からどうぞ」と発展させ、「2代目畑中葉子」と有吉から襲名をすすめられた。
関連記事:福山雅治のモテ伝説に騒然 「女学生集合でバス傾く」「モテてオーディション合格」
■27歳ニートが芸能界デビュー
ここから畑中は「最近デビューした」と娘・杏奈を紹介する。
27歳でデビューした杏奈は、大学を卒業するのに6年半かかったあいだに「彼氏にフラれてメンタルをやられた」ため、その後は「ちょろちょろバイトをしていた」ぐらいのニート生活に突入。畑中が勝手にSNS上でデビューを発表し芸能界デビューに至ったと明かされた。
「ニートだしなにもできない。才能もないしカワイクもない」と自分を冷静に分析する杏奈だが、畑中は杏奈が6歳のときに作った陶器を紹介し「すごくセンスが良い」と絶賛、合唱団にも入っていたため「少し鍛えれば歌える」と将来を見据える。
これに有吉やバカリズムは「ゴリ押しがすごい」「今27歳でしょ?」とツッコミが止まらなかった。