ツバメも到来! 季節を告げる「渡り鳥」トリビアクイズ

繁殖や越冬のため、長大な距離を旅する渡り鳥。季節感あふれる風物詩です。

初夏の訪れを告げる渡り鳥、ツバメ。かつては国鉄の特急列車(東京ー神戸間)の愛称に使われていたことから、国鉄スワローズ→ヤクルトスワローズの球団名ともなっています。

その他にも、日本には多くの渡り鳥が訪れます。トリビアクイズ、全5問に挑戦してみてください。


1.日本で繁殖するツバメが越冬する地域はどこでしょう?

正解は「東南アジア」。冬にこれらの地域を訪れると、元気に飛び回るツバメの姿が見られます。

2.以下のうち夏期に日本で繁殖する「夏鳥」でないのはどれでしょう?

(kazoka30/iStock/Thinkstock)

正解は「ツグミ」。夏はシベリアで繁殖し、越冬のため寒くなると日本に飛来します。キビタキとコノハズクは夏鳥、キジバトは日本にずっと棲む留鳥です。

3.「渡り鳥」は俳句ではいつの季語とされているでしょう?

(©acworks)

正解は「秋」。春から初夏にかけてにも夏鳥がやって来ているはずですが、昔の人には秋に来る冬鳥のほうが印象深かったのかもしれませんね。

4.中華料理の高級食材「燕の巣」をつくるのは、どの鳥でしょう?

正解は「アナツバメ」。東南アジアに棲むジャワアナツバメとオオアナツバメの巣が「燕の巣」として食材となります。アマツバメはアナツバメと近い仲間(ツバメとは遠い種類)で、日本では夏鳥。イワツバメはツバメ科の夏鳥。ウミツバメはミズナギドリの仲間です。

5.以下のツルの中で、一年中日本にとどまり、渡りをしないのはどれでしょう?

正解は「タンチョウ」。中国や朝鮮半島で越冬する個体はシベリアで繁殖しますが、日本では北海道東部に通年とどまります。マナヅル、ナベヅル、クロヅルは冬になると鹿児島県出水平野で見ることができます。


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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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