女性タレントが「誰にも言えない股間の悩み」吐露 剛毛、かゆみ事情に有吉も仰天
『有吉の真夜中の保健室4』で松本ふみか、奈良歩実、アンゴラ村長らが「下半身の悩み」を吐露した…
有吉弘行が先生役、指原莉乃らが常連患者役を務め、女性医師とともに美女たちの「カラダの悩み」を診断・解決するバラエティー番組『有吉の真夜中の保健室4』(日本テレビ系)が6日深夜に放送された。
女優・松本ふみか(30)、グラビアを中心に活動する奈良歩実(25)、にゃんこスター・アンゴラ村長(24)らは「アンダー」に関する驚きの悩みを吐露。視聴者に大きな衝撃を与えている。
■剛毛に悩み
松本と奈良は「ヘアが特盛かつ剛毛」とアンダーヘアの悩みを明かす。松本は「範囲が広い」、奈良は「長くて剛毛」だがプロに頼むのは恥ずかしいため、自己処理にも一苦労とのこと。
実際に奈良の状況を確認した女性陣は「ターザンができそう」「バフンウニみたい」と驚愕。有吉は「これぐらい反応されるのはたしかに恥ずかしいね」と奈良の悩みに共感を寄せる。
女性医師は、剛毛の原因を「遺伝」かストレスなどによる「ホルモンバランスの乱れ」と指摘。女性ホルモンのバランスを整えるために「食用バラ」を摂取するよう提案した。
関連記事:IKKOの下半身事情をミッツ・マングローブが暴露 「気合で私はここをなくす」
■かゆみに苦しむ
アンゴラは「週5は股がかゆい」と股間のかゆみを主張。収録中は我慢せざるを得ないが、自宅では掻きむしるため「モンスターエナジーみたいな傷ができる」と告白した。
病院で検査してもらった結果、毛じらみなどの病気ではなく「乳酸菌の増加」ではないかとの診断を受ける。
アンゴラは、石鹸なども逆に悪いのではないかという自己判断で、熱めのシャワーで「熱処理洗浄」する程度に抑えているが、症状は一瞬だけ緩和される程度だと嘆く。
女性医師は皮膚が新しくなる1ヶ月間、掻きむしるのを我慢するよう指示。「体内の調子を良くするよう気をつけて」とアドバイスをおくった。