つるの剛士、大津事故の会見に「見てられない」と苦言 共感が相次ぐ

園児2人が死亡した大津市の事故。会見で泣き崩れる園長に対して「質問攻め」をする記者に、つるの剛士が苦言を呈した。


 

■つるのも「見てられない」と苦言

会見をみていたつるのは、自身のツイッターに「見てられない」とコメント。園児が死亡し、悲しんでいる園長に対する記者の質問攻めに苦言を呈した。

また、続くツイートでは「子供に優しくない社会に未来はない。保育園の先生方、いつも他人の子をみてくださって本当にありがとうございます」と保育士に対する感謝の気持ちをつづっている。

「見てられない」というつるののツイートに、ネット上では「それを言ってくれるつるのさん本当に素晴らしいです」「わたしも、見てらいれませんでした」と数多くの共感の声が寄せられた。


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■記者の質問に違和感を覚えたことがある?

「質問攻め」をする記者に批判の声があがった今回の会見。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名に「記者会見内での記者の質問」について調査したところ、6割以上が「違和感を覚えたことがある」と回答している。

これまで5人の子供を育ててきたつるのだが、保育士への感謝の気持ちは強いはず。それだけに、号泣する園長に対する記者の態度には何か込み上げてくる思いがあったのだろう。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名 (有効回答数)

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