ZOZO前澤社長、クソリプに対する心構えを説くも… 「ちょっと違う」と不評の声

ZOZO前澤友作氏が「クソリプ」について熱ベンをふるったものの、「ちょっと違う」「品がない」などの声が。

2019/05/09 12:00

前澤友作氏

SNSをしていると、見知らぬ人から的外れであったり、気分を害するような返信が来ることがある。世間ではこれを「クソリプ」と呼ぶが、このご時世、悩んだことがある人も多いのではないだろうか。

そんな中、株式会社ZOZOの前澤友作社長が自身のツイッターを更新し、クソリプへの心構えを語った。



 

■前澤社長「人生の肥料はクソリプやクソ記事」

「叩かれまくって、バカにされて、嘲笑われて、徹底的に打ちのめされた方が、人生に彩りやストーリーが生まれてラッキーだよなって思ってる」と切り出した前澤社長。

そして、「農作物の肥料がウン◯なら、人生の肥料はクソリプやクソ記事で」と続け、ときに周囲からの批判が自分の人生の肥やしになると述べた。


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■クソ熱い主張が続く

そしてその後、クソリプを大便で代弁した、前澤社長の持論は続く。

彼によると、クソリプをしたり、人の不幸を遠い場所から匿名であざ笑うのも、その人にとっては一種の排泄行為であり、「健康の証」なんだとか。

また、さらにそのクソリプが誰かの肥やしとなり、循環が生まれると熱ベンする。

そして、「年に数回は僕も漏らしてしまいます。人間だもん」と投稿。ここで言う「漏らす」は、実際にお漏らしするという意味ではなく、不平不満を言うという意味だろうが、「あの前澤社長ですら、そういうネガティブな行動に出ることもあるのだな」と感じさせてくれる。

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