『水曜日のダウンタウン』新元号当て企画に衝撃 「マジで神回」「感動した」

『水曜日のダウンタウン』新元号「令和」を当てる企画を放送。挑戦したお笑いコンビ・ななまがりに感動の声が相次いだ。

テレビ
(gpetric/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

8日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で新元号「令和」を当てるクイズ企画を放送。過酷な企画で奮闘したお笑いコンビ・ななまがりに称賛の声が相次いでいる。



 

■過酷な状況下で企画に挑戦

番組では、「新元号を当てるまで脱出できない生活」を放送。ななまがりのふたりを埼玉県の某所アパートに閉じ込め、新元号である令和を当てるまで脱出させない企画だ。

ノーヒントということもあり、ふたりは大苦戦。発表前の最有力候補だったとされる「天翔」は早々に出たものの、その後はまったくいい答えが出ず。企画に挑戦した4月1日は、日本海側を中心に季節外れの雪が降るほど寒かったため、室温が5℃という過酷な状況。ふたりは凍えながらも企画に取り組んでいく。


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■約100時間にわたる挑戦の末に…

その後、チャンスクイズや定時での現金支給によって生活用品を買い足し、なんとかライフラインを確保。現金と引き換えにヒントを購入し、いよいよ令和へと迫る。

元号の「画数」や「和」という漢字が使われていることや「頭文字のR」を推理したふたりは、ついに令和に辿り着く。「よっしゃ!」「きたー!」と大声で喜び、アパートを脱出。98時間40分にわたる挑戦で、総解答数は921回だった。

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■「感動した」と称賛の声
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