パートナー以外の異性と頻繁に会う? 賛成・反対それぞれの意見も…
やましい関係性は一切なく、ただの友人としての付き合いのほうが多いかもしれないが…
既婚者が配偶者以外の人と「友達以上不倫未満」の関係を持つ相手のことを「セカンドパートナー」と言うようだ。そこまでの関係とは行かなくても、結婚している人・していない人問わず、パートナー以外に異性の友人や仕事仲間と頻繁に会っている人もいるのではないだろうか。
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■約1割が「頻繁に会う異性がいる」
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1732名を対象に調査したところ、全体の11.3%が「パートナー以外に頻繁に会う異性がいる」と回答した。
男性は13.9%、女性は9.2%と、男性のほうが異性の友人や仕事仲間がいる様子。
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■20代男性に多い傾向
男女年代別で見てみると、すべての年代で男性が女性を上回る結果に。
特に、20代男性の割合がもっとも高く女性と10ポイント以上差をつけている。学生時代の友人と、社会人になってからもまだ繋がりがある人も多いだろう。ストレス発散として食事がてら愚痴を言い合うような女友達がいるのかもしれない。
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■賛成派・反対派それぞれの意見
まず、賛成派の意見を覗いてみると…
「ただ会って健全に食事するだけの仲だから問題なくない?」
「自分だけじゃなくてその友達まで信頼されてないと思うとショック」
そして、反対派の意見は、
「体の関係がないとはいえ、やっぱり良い気はしないよね」
「パートナーのことは信頼してるけど、周りの異性は一切信用できない」
いくら相手を信じているとはいえ、どうしても不安は感じてしまう様子。昔からの幼馴染や地元の友人とパートナーを天秤にかけることはできないが、お互いが納得する最善策を見つけることが大切なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)