男性が選ぶのはどっち? 「上品な高嶺の花」と「ちょっとがさつな女性」
上品な立ち居振る舞いは、美しさを感じさせる。しかし品がありすぎると、近寄りがたいと思われることも…。
上品な立ち居振る舞いは、育ちの良さを感じさせるだろう。しかしながら環境に恵まれる人はごく一部であり、自分のことを「品がない」と思っている人も多いようだ。
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■「品がない」3割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「自分の行動について」の調査を実施。
「自分は品がないほうだと思う」と答えた人は、全体で33.3%だった。
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■女性は品を求められ…
性年代別では、10代から30代の女性に多くなっている。
品を求められるのは、やはり女性なのだろう。そのために「品がある」の基準が、男性よりも高いのかも。
「座るときにはあぐらをかくし、笑い声も大きい。品があるとは、真逆な生き方している。そんないい家庭で育っていないのだから、仕方ないとも思っている」(20代・女性)