人気声優・緒方恵美、交通事故寸前の体験談を告白 「気をつけなきゃ」と反響
『幽☆遊☆白書』蔵馬役や『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美が、交通事故に巻き込まれかけた経験を告白。
■納得の声相次ぐ
身をもって危険を感じたからこその、説得力に満ちた緒方の言葉。ファンからは納得の声のほか、危機管理の重要性を再認識する人の姿も見られた。
「危なかったですね!! 今、いてくれて、ありがとうございます」
「私も横断歩道を歩行中に車が右折してきて危ない目にあったことがあります。急いで曲がればいいやと思っているのかもですが、信号が青だからといって安心できませんね」
「すごく意味が深い言葉。あらゆることを想定することとも取れるし、臨機応変な対応とも取れる。偶然は必然で必然は偶然」
「緒方さんの実体験を拝見して私も気をつけなきゃと思いました」
「常に危険に構えることもそうですが、車を運転する人は逆にちょっとした可能性で加害者側になってしまうことも考えないといけませんね」
「歩きスマホで轢かれても文句いえない気もしますよね。視線まで感じる必要は無いでしょうが危機管理は大事ですよね」
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■3人に1人がヒヤリ経験
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、「車やバイクに轢かれそうになったことがある」と答えた人は、全体の35.5%だった。
交通事故の危険が、ごく身近に潜んでいることをうかがわせる結果となった。
自分になんの否がなくても、交通事故に巻き込まれる可能性はある。そんな意識を持つとともに、車を運転する人は、自分が加害者になってしまわないよう、重々注意したい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)