じつは蜂蜜は今が旬! 役立つ昆虫「ミツバチ」クイズ

日本では在来のニホンミツバチと明治以降に導入されたセイヨウミツバチによる採蜜が行われています。

たくさんの花が咲き乱れる春は、ミツバチの活動も盛ん。じつは蜂蜜にも旬があり、4〜5月とされています。そこで本日は、蜂蜜や果樹の受粉などにも役立っているミツバチにまつわるトリビアクイズ。全5問です。


1.ニホンミツバチには天敵のスズメバチと闘うための必殺技があります。以下のうちどれでしょう?

(miksov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

正解は「3」。「熱殺蜂球」と呼ばれる行動で、ニホンミツバチに特徴的に見られます。羽をふるわせて体温を上げ、熱に弱いスズメバチを蒸し焼きにします。

2.ミツバチが花のある場所などを仲間に教える行動を、一般に何ダンスと呼ぶでしょう?

(Takuya Aono/iStock/Thinkstock)

正解は「8の字ダンス」。「尻振りダンス」とも呼ばれます。オーストリアの動物行動学者、カール・フォン・フリッシュが発見し、その功績により1973年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

3.幼虫の餌などのためにミツバチが集めた花粉の塊で、健康食品にも使われるものは何でしょう?

正解は「ビーポーレン」。ポーレンとは英語で花粉を意味します。ローヤルゼリーは働き蜂が分泌する女王蜂のための餌、プロポリスはセイヨウミツバチが集める樹脂、セラアルバは蜜蝋とも呼ばれ、いずれも様々な用途で人間の役にも立っています。

4.「アカシア蜜」や「レンゲ蜜」などと異なり、様々な花の蜜が混ざった蜂蜜のことを何と呼ぶでしょう?

(TAGSTOCK1/iStock/Thinkstock)

正解は「百花蜜」。ニホンミツバチの蜂蜜は百花蜜となりますが、セイヨウミツバチでも蜜源植物を絞らなければ百花蜜をつくります。

5.蜂蜜にはある細菌が入っている場合があることから1歳未満の乳児には与えないことが推奨されています。その細菌とは何でしょう?

(kuppa_rock/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

正解は「ボツリヌス菌」。ボツリヌス菌は地中などに多く存在する一般的な菌ですが、蜂蜜は通常加熱処理をしないため、腸内環境が整っていない1歳未満の乳児の場合は、乳児ボツリヌス症を引き起こす恐れが指摘されています。なお、成人の場合は腸内細菌との戦いに敗れるため一般的にはリスクがないとされています。


→他のクイズにも挑戦してみる?


・合わせて読みたい→「無職の主婦」騒動でも注目! 誰もが気になる「年金」クイズ

(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

あなたにオススメ