「仁徳天皇陵」が世界遺産へ! 歴史を感じる「古墳」クイズ

日本の古墳としては初めての世界遺産登録が実現されそうな仁徳天皇陵。この国の始まりに思いを馳せてみてください。

クイズ

2019/05/15 09:30

クフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵と並んで「世界三大陵墓」のひとつともされる、大阪府堺市の仁徳天皇陵(大仙陵古墳)。このたび、ユネスコの諮問機関(イコモス)が、世界遺産への登録を勧告したと報じられました。

そこで、本日は古代の香りもただよう古墳にまつわるトリビアクイズ。全5問に挑戦してみてください。


1.全国にある古墳の数はいくつくらいでしょう?

◯ 正解! × 間違い!

正解は「約16万基」。文化庁が2016年度に発表した「埋蔵文化財関連統計資料」によれば、総数は159,636基。現存する137,362基と、消滅した18,218基の総計が記載されています。

2.古墳が最も多く所在する都道府県はどこでしょう?

(bedo/iStock/Thinkstock)
◯ 正解! × 間違い!

正解は「兵庫県」。文化庁の発表(2016年度)によれば、18,851基の古墳が存在します。2位は鳥取県、3位は京都府、古代日本の中心のひとつともされる奈良県は8位で兵庫県の半分ほどの数になります。

3.2019年5月現在、国宝に指定されている古墳壁画はいくつあるでしょう?

◯ 正解! × 間違い!

正解は「1つ」。奈良県明日香村にある高松塚古墳の極彩色壁画が、1974年に国宝指定されています。昨年、重要文化財に指定されたキトラ古墳の壁画が、今年3月、文化審議会から文科相に国宝に指定するよう答申され、早ければ今年半ばにも2つめの国宝となりそうです。

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4.「仁徳天皇陵」を管理している組織はどこでしょう?

◯ 正解! × 間違い!

正解は「宮内庁」。天皇や皇族の墓は、皇室典範(第27条)で陵墓とされ、宮内庁が治定(じじょう)・管理しています。宮内庁治定陵墓は、仁徳天皇陵を含め、現在899基あります。

5.「蘇我馬子の墓」という説も有力視される、奈良県明日香村にある石室がむき出しになった古墳は何でしょう?

◯ 正解! × 間違い!

正解は「石舞台古墳」。蘇我馬子は、古代の豪族・蘇我氏の全盛期を築いた人物で、乙巳の変で中大兄皇子らに討たれた蘇我蝦夷の父・入鹿の祖父にあたります。

「古墳」クイズ
「まだまだ」
残念! 世界遺産指定をきっかけに古墳群を訪れてみては?
「なかなか」
全問正解まであと一歩! 予備知識を仕入れてから古墳を見に出かけてみるといいかも。
「お見事」
素晴らしい正解率です! 世界遺産指定を楽しみに、今後も歴史関連のニュースに注目してみましょう。

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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト


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