加藤浩次、不登校ユーチューバーに「学校行ったらどうかな?」 発言に賛否
不登校ユーチューバー・ゆたぼんくんについて、加藤浩次が持論を語る。「どうでもよさそう」と否定的な意見も…。
■ネット上の反応は…
加藤の発言を受け、ネット上では「説得力がある」「そのとおりだと思う」と共感の声があがる。
「加藤浩次の言うとおり。コンテンツ作るには経験が必要。ましてターゲットとなる若年層は学校に通っているのだから学校体験を共有し、共感してもらう方が絶対ハネるよ」
「加藤さん、すごくわかります。お笑い芸人だからいえるよね」
しかし、一方で「他人事に見えた」「適当に流している」との声も。この話題で加藤の言葉を楽しみしていた一部の視聴者にとっては、拍子抜けだったということか。
「加藤さん、めっちゃどうでもよさそうだった(笑)」
「加藤浩次さんのコメントが他人事感がにじみ出て残念」
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■学校は無理して行く必要はない?
「無理して学校に行く必要はない」といった意見もあがる、今回の騒動。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,336名に「学校」について調査したところ、約半数が「嫌なら行かなくてもいいと思う」と回答している。
さまざまな意見はあるが、ゆたぼんくんが「人を楽しませたい」といった考えであれば、加藤の言うとおり学校体験は大切なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)