『ノンストップ』夫婦問題で「自閉症の子供」にたとえて発言 謝罪するも批判続出
『ノンストップ!』で専門家の女性が夫婦の問題について「夫には自閉症の子供に言い聞かせるように…」と発言。三上真奈アナウンサーが謝罪する事態となった。
■「配慮が足りていない」と批判の声
問題の発言を受け、ネット上では「例えとして不適切」と批判の声が続出した。
「『自閉症の子に言うように…』とおっしゃったけど…。例えで使った言葉だとしても、例えになっていない。配慮や言葉が足りないな」
「自閉症の子供に言い聞かせるように、って。何それ? 『状況を読めない困った夫』と自閉症の子供を同列に表現するなんて。自閉症の方と保護者の方に失礼すぎる」
「自閉症発言がとても不快! もやもやしちゃう」
三上アナが発言を謝罪したが、その後も「本人が謝ったほうがいいのではないか」といった声があがっていた。
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■頼りない夫に嫌気がさした経験は…
問題の発言までは共感の声が多かった夫問題。しらべぇ編集部が全国20〜60代既婚女性452名に「頼りない夫をどう思うか」について調査したところ、4割以上が「嫌気がさしたことがある」と回答している。
途中までは共感の声が相次いでいただけに、「自閉症の子供に…」という発言には「がっかり」と感じた視聴者も少なくなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の既婚女性452名 (有効回答数)