ニガミ17才・平沢あくびの束縛彼氏がヤバすぎる 「束縛ですませられない」「無人島じゃないと無理」
『金曜日のどっち!?』で人気バンド・ニガミ17才のシンセサイザー担当・平沢あくびが元カレの凄まじい束縛ぶりを明かした…
世間の「どっち」が正解か悩む疑問に対し、芸能人らがトークを展開するバラエティ番組『金曜日のどっち!?』(テレビ朝日系)。
17日深夜放送回では同番組に2度目の出演を果たした、人気バンド・ニガミ17才のシンセサイザーを担当する平沢あくびが元カレの束縛エピソードを披露し、大きな話題を集めている。
■束縛彼氏
平沢が披露したのは、数年前に付き合った初めての彼氏との関係性について。元カレは平沢を束縛する男性だった。平沢の目の前で携帯の連絡先やメールを常にチェックし、どういった関係かを詰問。
電車で男性の隣に座ることも禁止、平沢のバイト先だった飲食店に突然乱入してきてスタッフや客に男性がいると激怒して平沢を連れ帰ろうとするなど、束縛がエスカレートしていった。
あまりにも厳しい束縛だが、平沢はまったく拒むことなく2年近く交際を継続。当時は束縛されている自覚もなかったとのことで「束縛が原因で別れようとは思わなかった」と明かす。
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■破局後も影響が…
理由は明言されなかったが、平沢が自転車で彼氏に殴りかかろうとしたところを反撃され、平沢の鼓膜が破れたことが原因で2人は破局。しかし、その後の別の男性との交際にも、この束縛彼氏の影響が色濃く残っていたと語る。
次の彼氏と付き合ったとき、束縛されないことが「物足りない」と感じるようになった平沢。元カレと同じ感覚で携帯を提出したのだが、新しい彼氏に「別に見なくていいよ」と確認を拒否され「自分に関心がないのかな」と不安を覚えたと振り返った。